2018年5月19日
ZINE『月明』(Vol.1)
【スペック】
・A5・24p
・500円
・文章と短歌と少しイラストとおまけページ
・本というよりは雑誌のように雑多
・お詫び:著者自画像が本物より眼力が強くなってしまいました
【タイトルについて】
月が子どもの頃から好きでした。
夜道を歩いていて、いつも励ましてくれる綺麗な月。
月は真っ暗な夜にも、明かりをもたらしてくれます。
月を見ていると、色々なことが思い浮かびます。
そう、月の明かりから文字が降って私の中に溜まっていくように。
ちなみに、タイトルは「げつめい」と読みます。
【コメント】
文章を書いている時や短歌を作っている時は気付かなかったけれど、
好きな音楽や作家の影響を受けているなあと後で気付いて楽しかったです。
もし、読んでくださっている人で、「ここはこれの影響かな」と思うところがあるかもしれませんね。
あと、ネットでの発信とは違って出版までに時間がかかると、
少し今の自分とずれるところが面白いなと思いました。
私も絶えず変化していることを改めて感じました。